ファシー社(ドイツ)製の湯たんぽ

ドイツ製ファシー社と湯たんぽ電子レンジ問題

最近になって古くから親しまれてきた「湯たんぽ」が人気となっています。湯たんぽは中にお湯を入れて、布団に入れておくことで温める効果を持っている物です。昔の湯たんぽは肌に触れると大変危険な物でしたが、ドイツ製で有名になったファシー社の物は安全で話題となっているのです。
ドイツ製の湯たんぽがこれほどまでに話題になったのは、ファシー社が長く医療機関や介護の現場で活躍し、そこで培われた技術が評価を受けたからなのです。安全とは言われる中で、最近は湯たんぽを電子レンジで加熱した事件が起こっています。
湯たんぽを電子レンジで加熱すると、外壁が損傷する恐れがあるのです。これによって中の熱湯が飛び出し、大火傷を負ってしまうのです。また電子レンジで過度に加熱した事で、高温になりすぎて低温火傷を負うという事件も出ています。
高い安全性で定評があるドイツ製、ファシー社の湯たんぽは決して電子レンジで加熱してはいけません。現段階では試験途中ということで、どこまで対応できるのかが分かっていないからです。
電子レンジは過度に加熱する恐れがあるのということでも、どの製品についても同じ事が言えるでしょう。特にお子さんや高齢者による被害が出ていますから、湯たんぽを扱うときは十分な配慮が必要になってきます。
ドイツ製ファシー社の湯たんぽは、カバーが過熱できる物もあるようですが、それでも電子レンジの使用は控えた方がいいでしょう。

冬は湯たんぽ、夏は氷を入れる?

暖房器具に湯たんぽが再び選ばれるようになりましたが、それには従来のようなオーソドックスなデザインだけでなく、ファシー社のようなドイツ製のお洒落な物が出てきた事にも影響があります。
基本的に湯たんぽは体に密着させる物ではなく、布団に入れておいて温めるのが本来の機能です。最近では入れたまま就寝した事で、低温火傷を負ったという事故まで出ています。また、電子レンジ加熱による事故も増加しているので注意が必要です。
電子レンジによる加熱が出来る湯たんぽもあるのですが、どの商品でも可能というわけではありません。ドイツ製でも人気の高いファシー社のタイプは、原則的に使用を禁止しています。
電子レンジ加熱が可能とされているのは、温シップなどの限られた商品となっているので、使用の際には必ず説明書などを読んでからにしましょう。ファシー社の湯たんぽは、温めるだけに使えるのではなく、お湯の変わりに氷を入れれば熱い夏にも使えます。
これからの季節は暖房による乾燥等が気になるところですが、ドイツ製の安全な湯たんぽを使って、環境にも肌にも優しい冬を過ごしましょう。ファシー社の湯たんぽには、持ち運べるタイプの物もありますが、使用には十分気を付けましょう。
ドイツ製でも電子レンジが使える類似品がありますので、使用上の注意をよく読みましょう。